特許
J-GLOBAL ID:200903057391785314

チップ剥離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-048584
公開番号(公開出願番号):特開平6-021200
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 チップが小さくとも、フィルムの粘着力が強くても、フィルムがたるんでいても、同フィルムからチップを分離できるようにする。【構成】 請求項1の発明ではフィルム2を押して張りをもたせる張り付与体4と、フィルム2に張りをもたせた後にチップ3に接触させて同チップ3をフィルム2から分離させる分離体5とを設けた。請求項2では張り付与体4にその表面に開口する凹部8を設けた。請求項3では張り付与体4の外周にその材質よりも硬質材からなる枠体9を設けた。請求項4では凹部8を設けた張り付与体4の外周に枠体9を設けた。
請求項(抜粋):
リングフレ-ム1に張られたフィルム2の上面に付着されているチップ3をフィルム2から剥離するチップ剥離装置において、フィルム2を押して張りをもたせる張り付与体4と、同張り付与体4によりフィルム2に張りをもたせた後にチップ3に接触させて同チップ3をフィルム2から分離させる分離体5とを備えたことを特徴とするチップ剥離装置。
IPC (3件):
H01L 21/68 ,  B65H 41/00 ,  H01L 21/78

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