特許
J-GLOBAL ID:200903057394272920

自動精米管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193984
公開番号(公開出願番号):特開2006-015204
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】自動精米装置において、精米の仕上がりを利用者に報知させて、精米後の白米を何時でも取出可能にして、精米の待ち時間を有効に利用できるようにする。【解決手段】 精米装置2に、この精米利用者を識別する識別手段3と、この識別手段3による識別によって精米仕上がりを報知する報知手段4と、仕上白米を取出す取出装置5を設ける。精米利用者が、玄米を玄米ホッパ1に投入し、識別記号等を設定することにより、精米が自動的に行われる。この精米によって、この精米された白米を取出装置5で何時でも取出できると共に、この精米が仕上がると設定の識別手段3による識別記号に基づいて、報知手段4から精米の完了を報知可能の状態とする。この識別記号を設定の精米利用者は携帯電話器等の受信器によって受信することができ、識別手段3による利用者識別に基づいて取出装置5から白米の取出を受けることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玄米ホッパ1に投入された玄米を精米して白米として取出す精米装置2に、この精米利用者を識別する識別手段3と、精米仕上がりを報知する報知手段4と、上記識別手段3による識別によって仕上白米を取出す取出装置5を設けたことを特徴とする自動精米管理装置。
IPC (1件):
B02B 7/00
FI (2件):
B02B7/00 Q ,  B02B7/00 Z
Fターム (7件):
4D043AA03 ,  4D043HB10 ,  4D043HD02 ,  4D043HD03 ,  4D043JF07 ,  4D043JF09 ,  4D043LA18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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