特許
J-GLOBAL ID:200903057396854926

乗用田植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-147446
公開番号(公開出願番号):特開平5-336812
出願日: 1992年06月08日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ハンドルの左右側のステップフロア上を作業者が移動する場合において、誤って走行レバ-に接触してレバ-を移動させ機体を進行させてしまう危険な事態を起こりにくくする。【構成】 前後進無段変速装置を備えた走行車体の後側に植付作業機を装着し、前記走行車体のハンドル13の左右側下方で左右前輪と左右後輪の上側を覆うステップフロアを設け、前記ハンドル13の左右一方側に前後方向に操作して前記前後進無段変速装置の変速を行なう走行レバ-51を設けた乗用田植機において、前記走行レバ-51の前進変速操作ラインと後進変速操作ラインが左右にずれて設けられ、両操作ラインの連繋部に走行レバ-51を位置させると前後進中立状態となるように設けられ、前記連繋部では走行レバ-51がハンドル13側に接近するよう付勢されていることを特徴とする乗用田植機
請求項(抜粋):
前後進無段変速装置を備えた走行車体の後側に植付作業機を装着し、前記走行車体のハンドルの左右側下方で左右前輪と左右後輪の上側を覆うステップフロアを設け、前記ハンドルの左右一方側に前後方向に操作して前記前後進無段変速装置の変速を行なう走行レバ-を設けた乗用田植機において、前記走行レバ-の前進変速操作ラインと後進変速操作ラインが左右にずれて設けられ、両操作ラインの連繋部に走行レバ-を位置させると前後進中立状態となるように設けられ、前記連繋部では走行レバ-がハンドル側に接近するよう付勢されていることを特徴とする乗用田植機。
IPC (2件):
A01C 11/02 330 ,  A01C 11/02 314
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-163614
  • 特開昭62-163614
  • 特開昭62-163614

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