特許
J-GLOBAL ID:200903057396952103

放送用アンテナ装置及び放送用鉄塔

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208295
公開番号(公開出願番号):特開2003-023319
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 鉄塔にかかる負荷の増加を抑え、放送波間で放射特性を統一又は分離することが容易な放送用アンテナ装置及び放送用鉄塔を提供する。【解決手段】 起立したパネルアンテナを上下に3段以上配置し、周波数が異なる2つの放送波を中段に位置する1段以上のパネルアンテナ(中段アンテナ2)から放射し、前記2つの周波数の放送波のうち1つの放送波を前記中段アンテナ2より上段に位置する1段以上のパネルアンテナ(上段アンテナ1)から放射し、もう1つの放送波を前記中段アンテナ2より下段に位置する1段以上のパネルアンテナ(下段アンテナ3)から放射するようにした。パネルアンテナの個数が少なくなり、しかも放射特性が調節できる。
請求項(抜粋):
起立したパネルアンテナを上下に3段以上配置し、周波数が異なる2つの放送波を中段に位置する1段以上のパネルアンテナ(これを中段アンテナと言う)から放射し、前記2つの周波数の放送波のうち1つの放送波を前記中段アンテナより上段に位置する1段以上のパネルアンテナ(これを上段アンテナと言う)から放射し、もう1つの放送波を前記中段アンテナより下段に位置する1段以上のパネルアンテナ(これを下段アンテナと言う)から放射するようにしたことを特徴とする放送用アンテナ装置。
IPC (2件):
H01Q 21/20 ,  H01Q 1/12
FI (2件):
H01Q 21/20 ,  H01Q 1/12 Z
Fターム (15件):
5J021AA03 ,  5J021AA13 ,  5J021AB09 ,  5J021CA06 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021JA03 ,  5J021JA07 ,  5J047AA04 ,  5J047AA08 ,  5J047AA09 ,  5J047AA10 ,  5J047AB07 ,  5J047BG05 ,  5J047BG10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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