特許
J-GLOBAL ID:200903057397789885

還元燃焼バーナー装置および無酸化焼成炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013201
公開番号(公開出願番号):特開2003-214603
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】燃焼用空気供給量が低レベルであっても安定した燃焼が維持でき、極低酸素の雰囲気を生成できる。【解決手段】LNGガスなどの燃料を燃焼用空気で燃焼させ、焼成炉内を還元雰囲気下で加熱するためのバーナー装置であって、焼成炉1に配設されたバーナー装置のバーナー本体11に供給される燃焼用空気に、供給量を制御した雰囲気ガスを混合するよう、外気開閉弁21、送風機22、燃焼用空気量調整弁23を経てバーナー本体11に至る燃焼用空気供給ラインの前記送風機22の外気吸込み側に、雰囲気ガスとしての窒素ガスを供給するための窒素ガス供給源(図示せず)から延びる窒素ガス配管が、窒素ガス調整弁31を通じて接続されている。
請求項(抜粋):
燃料を燃焼用空気で燃焼させ、炉内を還元雰囲気下で加熱するためのバーナー本体に供給される燃焼用空気に、供給量を制御した雰囲気ガスを混合して、燃焼用空気中の酸素濃度を調整可能としたことを特徴とする還元燃焼バーナー装置。
IPC (4件):
F23C 11/00 302 ,  F27D 3/12 ,  F27D 7/02 ,  F27D 17/00 105
FI (5件):
F23C 11/00 302 ,  F27D 3/12 C ,  F27D 3/12 Z ,  F27D 7/02 A ,  F27D 17/00 105 G
Fターム (35件):
3K065TA19 ,  3K065TB01 ,  3K065TD05 ,  3K065TD10 ,  3K065TE01 ,  3K065TH02 ,  3K065TH16 ,  3K065TL02 ,  3K065TL05 ,  3K065TM03 ,  3K065TN04 ,  3K065TN13 ,  4K055AA00 ,  4K055GA00 ,  4K055HA00 ,  4K055HA01 ,  4K056AA11 ,  4K056AA12 ,  4K056BB01 ,  4K056CA06 ,  4K056CA07 ,  4K056DA02 ,  4K056DA22 ,  4K056DB05 ,  4K056DC05 ,  4K063AA06 ,  4K063AA15 ,  4K063BA04 ,  4K063BA08 ,  4K063BA09 ,  4K063CA01 ,  4K063CA03 ,  4K063CA06 ,  4K063DA13 ,  4K063DA15

前のページに戻る