特許
J-GLOBAL ID:200903057403717930

ヌクレオチド化合物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139882
公開番号(公開出願番号):特開2000-327695
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】オリゴヌクレオチドの製造において、その原料となる2量体など短鎖オリゴマーの出発原料となる、新規なヌクレオチド化合物を提供する。【解決手段】下記式(1)で表されるヌクレオチド化合物。【化1】(式中、Bはヌクレオチド化学において通常用いられる核酸塩基を示し、R1およびR2は水素原子、ヘテロ原子を含んでいてもよいアルキル基、シクロアルキル基、アリール基もしくはアラルキル基を示し、R1とR2は同一であっても異なっていても良く、R3はヌクレオチド化学において通常用いられる保護基を示し、R4は水素原子、水酸基、アルコキシ基またはトリアルキルシリルオキシ基を示し、Xはジアルキルアミノ基、アゾリル基もしくは飽和窒素複素環を示し、nは3以上の整数、Aは2価基でアリレン基もしくはヘテロ原子を含んでも良い直鎖あるいは分岐鎖を含むアルキレン基を示す。)
請求項(抜粋):
下記式(1)で表されるヌクレオチド化合物。【化1】(式中、Bはヌクレオチド化学において通常用いられる核酸塩基を示し、R1およびR2は水素原子、ヘテロ原子を含んでいてもよいアルキル基、シクロアルキル基、アリール基もしくはアラルキル基を示し、R1とR2は同一であっても異なっていても良く、R3はヌクレオチド化学において通常用いられる保護基を示し、R4は水素原子、水酸基、アルコキシ基またはトリアルキルシリルオキシ基を示し、Xはジアルキルアミノ基、アゾリル基もしくは飽和窒素複素環を示し、nは3以上の整数、Aは2価基でアリレン基もしくはヘテロ原子を含んでも良い直鎖あるいは分岐鎖を含むアルキレン基を示す。)
IPC (2件):
C07H 19/10 ,  C07H 19/207
FI (2件):
C07H 19/10 ,  C07H 19/207
Fターム (9件):
4C057BB02 ,  4C057CC03 ,  4C057DD01 ,  4C057LL14 ,  4C057LL17 ,  4C057LL23 ,  4C057LL29 ,  4C057LL40 ,  4C057LL46

前のページに戻る