特許
J-GLOBAL ID:200903057407916619
画像再生方法及び画像再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-202525
公開番号(公開出願番号):特開2005-044102
出願日: 2003年07月28日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】観察者に仮想空間のウォークスルー体験を提供する画像再生装置において、仮想空間中のオブジェクトに対するアノテーションを観察することが容易でない場合があった。【解決手段】仮想空間を表す仮想空間画像に地図情報を表示すると共に、地図情報中に観察者の視点位置、方向を表すマークと、アノテーションを観察可能な領域及び方向を表すマークを併せて表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
観察者の仮想空間中における視点位置及び視線方向を検出し、対応する仮想空間画像を呈示することにより前記観察者に仮想空間中のウォークスルーを体験させる画像再生方法であって、
前記観察者の仮想空間中における視点位置及び視線方向と、仮想空間データ記憶手段に記憶された仮想空間データとに基づき、前記観察者に呈示すべき仮想空間画像を生成する仮想空間画像生成ステップと、
地図画像記憶手段から、前記観察者の仮想空間中における視点位置に基づいて地図画像を読み出し、少なくとも前記観察者の仮想空間中における視点位置を含む前記仮想空間の所定の範囲を表す地図画像を生成する地図画像生成ステップと、
前記仮想空間画像と前記地図画像とを合成して前記観察者に呈示する呈示ステップとを有し、
前記地図画像生成ステップが、
アノテーション情報記憶手段に記憶された、前記仮想空間中のオブジェクトに関するアノテーション画像を観察可能な領域に関する情報と、前記観察者の仮想空間中における視点位置及び視線方向とに基づいて、前記アノテーション画像を観察可能な領域を表すマークと、前記観察者の視点位置及び視線方向を表すマークとを、前記地図画像中に合成するマーク合成ステップを有することを特徴とする画像再生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T17/40 E
, G06T11/60 300
Fターム (15件):
5B050AA09
, 5B050BA06
, 5B050BA07
, 5B050BA09
, 5B050BA15
, 5B050BA17
, 5B050CA07
, 5B050DA01
, 5B050DA10
, 5B050EA05
, 5B050EA07
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA19
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