特許
J-GLOBAL ID:200903057409071276

キャビネット監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-574011
公開番号(公開出願番号):特表2004-527834
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
本発明は、フレーム架構またはフレーム状の折曲部を備えたキャビネット(20)に組み込んで、温度監視および温度調整を含む、キャビネット(20)自体に関する機能を監視しかつ制御するためのキャビネット監視装置であって、ケーシング上部(1.1)とケーシング下部(1.2)とを備えたケーシングに配置された監視ユニットと、該監視ユニットに接続されたセンサ(3.1,3.2,3.3,3.4,4,5.1,5.2,6)とを備えている形式のものに関する。キャビネット監視装置を備えたキャビネットの有利な構成によれば、ケーシングが、フレーム架構またはフレーム状の折曲部に結合するための、取付手段収容部を縁部領域に備えた天井ユニット(1)として形成されており、少なくともセンサ(3.1,3.2,3.3,3.4,4,5.1,5.2,6)の一部が、ケーシング下部(1.2)の、キャビネット内側に向いた下面に配置されている。
請求項(抜粋):
フレーム架構またはフレーム状の折曲部を備えたキャビネット(20)に組み込んで、温度監視および温度調整を含む、キャビネット(20)自体に関する機能を監視しかつ制御するためのキャビネット監視装置であって、該キャビネット監視装置が、ケーシング上部(1.1)とケーシング下部(1.2)とを備えたケーシングに配置された監視ユニットと、該監視ユニットに接続されたセンサ(3.1,3.2,3.3,3.4,4,5.1,5.2,6)とを備えている形式のものにおいて、 前記ケーシングが、前記フレーム架構またはフレーム状の折曲部に結合するための、取付手段収容部を縁部領域に備えた天井ユニット(1)として形成されており、少なくとも前記センサ(3.1,3.2,3.3,3.4,4,5.1,5.2,6)の一部が、ケーシング下部(1.2)の、キャビネット内側に向いた下面に配置されていることを特徴とする、キャビネット監視装置。
IPC (1件):
G05B23/02
FI (1件):
G05B23/02 V
Fターム (6件):
5H223AA20 ,  5H223BB02 ,  5H223CC01 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30
引用特許:
審査官引用 (10件)
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