特許
J-GLOBAL ID:200903057409793328

有機電界発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-029027
公開番号(公開出願番号):特開2006-216563
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】パターニングされた有機電界発光素子の製造方法を提供する。【解決手段】軟質の高分子フィルム層を備える薄膜転写用のドナーフィルムを利用したパターニングされた有機電界発光素子の製造方法である。これにより、少ないエネルギーによっても転写が可能であり、一度に複数の層を転写できるため、効率的にパターニングされた有機電界発光素子を製造できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板上にアノードを形成する工程と、 前記アノード上に有機層を形成する工程と、 前記有機層上に、凹凸状にパターニングされた軟質の高分子フィルム層、及び前記高分子フィルム層に形成された金属層を備える薄膜転写用のドナーフィルムの金属層を接触させた後、熱、光、電気及び圧力のうち、1以上を加えて前記有機層に前記金属層を転写させて、パターニングされたカソードを形成する工程と、 を含む有機電界発光素子の製造方法。
IPC (2件):
H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (2件):
H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (4件):
3K007AB18 ,  3K007CC00 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5,937,272号明細書
  • 米国特許公開第2004-0191564号公報
  • 韓国特許公開第2003-0073578号公報
審査官引用 (3件)
引用文献:
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