特許
J-GLOBAL ID:200903057414188041
洗浄方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-306296
公開番号(公開出願番号):特開平11-104049
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 洗浄中の洗浄車の走行速度を極端に低速(時速1km)にする必要があったが、そのため洗浄車がトンネルに滞在する時間が長期にわたることになり、作業時間が長期化し、洗浄費用が高額化すると共に、少なくとも一車線は長時間一般車両の通行が規制され、交通渋滞や事故の原因になりかねなかった。【解決手段】被洗浄部の延在方向に沿って移動する移動体の、前側に前記被洗浄部に洗剤を噴霧する洗剤噴霧手段が設けられ、後側に洗剤が噴霧された前記被洗浄部に対して高圧で液体を噴射する高圧噴射手段が備えられ、洗剤の噴霧後に液体を高圧で噴射することによって、洗剤を被洗浄部に付着している汚損物質と共に除去し、前記被洗浄部を洗浄することを特徴とする洗浄方法である。
請求項(抜粋):
被洗浄部の延在方向に沿って移動する移動体の、進行方向の前側に前記被洗浄部に洗剤を噴霧する洗剤噴霧手段が備えられ、進行方向の後側に洗剤が噴霧された前記被洗浄部に対して高圧で液体を噴射する高圧噴射手段が備えられ、洗剤の噴霧後、当該部位に液体を高圧で噴射することによって、洗剤を被洗浄部に付着している汚損物質と共に除去し、前記被洗浄部を洗浄することを特徴とする洗浄方法。
IPC (5件):
A47L 11/03
, A47L 11/38
, B08B 3/02
, E01H 1/00
, E01H 1/10
FI (5件):
A47L 11/03
, A47L 11/38
, B08B 3/02 E
, E01H 1/00 B
, E01H 1/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
透光板洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197252
出願人:丸山興業株式会社
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