特許
J-GLOBAL ID:200903057414474052
表示灯点検装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-171316
公開番号(公開出願番号):特開平10-017227
出願日: 1996年07月01日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 表示パネルの発光手段が断線故障が発生しても、故障断線した発光手段の交換のためだけに、保守点検員がわざわざ現場に出向く必要性が排除でき、かつ利用者に対するサービスを行うことができる表示灯点検装置を得る。【解決手段】 電力の供給により発光する複数の発光手段41u〜4nu及び41u2〜4nu2、41d〜4nd及び41d2〜4nd2が並列に接続されて表示部分毎に配設された表示パネル41〜4nと、複数の発光手段に流れる電流の大きさを表示部分毎に計測する電流計測部13と、断線故障した発光手段が含まれていない場合の複数の発光手段に流れる定常状態の電流の大きさを表示部分毎に記憶する記憶部と、記憶部に記憶された定常状態の電流値と電流計測部13が計測した電流値とに基づいて断線故障した発光手段の有無を検出する検出手段12bとを備えた。
請求項(抜粋):
電力の供給により発光する複数の発光手段が並列に接続されて表示部分毎に配設された表示パネルと、前記複数の発光手段に流れる電流の大きさを前記表示部分毎に計測する電流計測部と、断線故障した発光手段が含まれていない場合の前記複数の発光手段に流れる定常状態の電流の大きさを前記表示部分毎に記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された定常状態の電流値と前記電流計測部が計測した電流値とに基づいて断線故障した発光手段の有無を検出する断線故障発光手段検出手段とを備えたことを特徴とする表示灯点検装置。
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