特許
J-GLOBAL ID:200903057414723885
現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306831
公開番号(公開出願番号):特開2008-122693
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】位置決めコロの周面に付着している異物を適正に除去することができるようにする。【解決手段】第2現像ローラ42の第2ローラ軸421回りの回転により当該第2現像ローラ42と対向配置された感光体ドラム121へ現像剤を供給するように構成された現像装置20において、第2ローラ軸421の両端部に同心で相対回転可能に外嵌された第2現像ローラ42より大径の位置決めコロ60と、ハウジング21に設けられた先端縁部が位置決めコロ60の周面と対向する清掃フィルム82と、第2現像ローラ42を、感光体ドラム121に近接させることにより位置決めコロ60の周面が感光体ドラム121の周面に当接するとともに清掃フィルム82の先端縁部と当接する近接位置T1と、感光体ドラム121から離間させることにより位置決めコロ60の周面の清掃フィルム82への当接を解消させる離間位置T2との間で位置変更させる離接機構70とを備えている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
所定のハウジングに内装された現像ローラのローラ軸回りの回転により当該現像ローラと対向配置された像担持体へ現像剤を供給するように構成された、画像形成装置に着脱自在に装着される現像装置であって、
前記ローラ軸の両端部に同心で回転可能に外嵌された前記現像ローラより大径の位置決めコロと、
前記ハウジングに設けられ、かつ、先端縁部が前記位置決めコロの周面と対向する清掃部材と、
前記現像ローラを、前記像担持体に近接させる近接位置と、前記像担持体から離間させる離間位置との間で位置変更させる離接機構とを備え、
前記離接機構は、前記現像ローラを前記近接位置に位置設定することにより前記位置決めコロの周面を前記像担持体の周面に当接させるとともに前記清掃部材を前記位置決めコロの周面に当接させる一方、前記現像ローラを前記離間位置に位置設定することにより前記位置決めコロの前記像担持体および前記清掃部材への当接を解消させるように構成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 506A
, G03G15/08 507A
Fターム (20件):
2H077AA02
, 2H077AA07
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077CA01
, 2H077CA12
, 2H077EA03
, 2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-248897
出願人:コニカ株式会社
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