特許
J-GLOBAL ID:200903057417896209
構造物解体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334070
公開番号(公開出願番号):特開平11-166315
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 大規模な仮設足場や養生設備、高層用大型揚重機械の設置が不要となり、周辺地域への影響を小さくでき、仮設の作業足場や養生設備の盛り替え作業も不要となって施工性が向上し、工期も短縮でき、騒音や振動も少なく、高所での作業人員も削減でき安全性も向上する。【解決手段】 上下に配置した作業ステージ1をマスト2で連結し、少なくとも一方の作業ステージを前記マスト2に自昇・自降自在かつ停止自在に装着するとともに、上下の作業ステージ1を支持手段としての例えばロックピン12を介して解体構造物である例えば煙突4の外部において上下方向の任意の位置で係脱自在に支持させた。
請求項(抜粋):
上下に配置した破砕作業を行う作業ステージをマストで連結し、少なくとも一方の作業ステージを前記マストに自昇・自降自在かつ停止自在に装着するとともに、上下の作業ステージを支持手段を介して解体構造物の外部において上下方向の任意の位置で係脱自在に支持させたことを特徴とする構造物解体装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E04G 3/00 B
, E04G 23/08 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭49-038401
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特開昭52-052438
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特開昭58-091275
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