特許
J-GLOBAL ID:200903057427248965

電子機器の扉構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-119192
公開番号(公開出願番号):特開2000-312086
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】従来の電子機器の構造は、扉を止めるねじを必要とし、扉の取付け、取外しが面倒で扉の脱着性が悪く、製造時の組立作業と使用済み後製品の廃棄時における分解、処分やリサイクルに手間がかかる。【解決手段】本発明によれば、電子機器の製造時の組立てや、廃棄時の分解時に扉を開けて上方向に持ち上げるといった、簡単な動作により電子機器本体から扉の脱着が可能となる。それにより製品の組立性とし使用済み後製品を回収した後の分解、処分やリサイクル性が向上する。
請求項(抜粋):
筐体の開口部の開閉のため回転自在な扉が設けられた電子機器の、製造時の組立作業性の向上と、使用済み後製品の廃棄時における分解作業性を向上させることを特徴とする電子機器の扉の構造。
IPC (2件):
H05K 5/03 ,  H05K 7/16
FI (2件):
H05K 5/03 B ,  H05K 7/16 C
Fターム (4件):
4E360BA06 ,  4E360BB12 ,  4E360BB17 ,  4E360BB30

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