特許
J-GLOBAL ID:200903057430411508

音声分析合成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019339
公開番号(公開出願番号):特開平7-230296
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 従来より少ない処理量で、原音声の音質を損なわずにピッチ変更が行える高品質音声分析合成方式を提供することを目的とする。【構成】 音声のピッチ周期の第1の所定数倍の時間長のブラックマン窓関数または第2の所定数倍の時間長のハニング窓関数で音声波形に窓かけをしてから切り出し、この切り出された波形を零位相化して対称波形化し、この対称波形の最大振幅時点を時間基準点とする波形を新たにピッチ波形とし、これを所望のピッチ周期毎に重ね合わせて合成音声として出力する。
請求項(抜粋):
音声のピッチ周期の第1の所定数倍の時間長のブラックマン窓関数または第2の所定数倍の時間長のハニング窓関数で音声波形に窓かけをしてから切り出し、この切り出された波形を零位相化して対称波形化し、この対称波形の最大振幅時点を時間基準点とする波形を新たにピッチ波形とし、これを所望のピッチ周期毎に重ね合わせて合成音声として出力する音声分析合成方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-259200
  • 特開平3-259200

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