特許
J-GLOBAL ID:200903057433373941

滑走用ボート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-403858
公開番号(公開出願番号):特開2002-173084
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】 容易に旋回することができなかったそりなどの滑走ボートを幅方向へ傾斜することだけで旋回を可能とし,浅い傾斜では旋回半径が大きく,深い傾斜角度では旋回半径が小さな軌跡を描き,高度な運動技術を要することなく,傾斜角度を変化させることだけで,自在の回転半径で滑走することができるようにする。【解決手段】 底部に径の異なる円弧又は楕円弧のエッジが複数連続するボートであって,中心部のエッジの弧の径が長く幅方向に端に行くに従って弧の径が短いエッジを備え,幅方向に傾斜する角度が大きくなるに従って,次々と弧の径が短いエッジが滑走対象面に触れる構造とする。
請求項(抜粋):
底部に径の異なる円弧又は楕円弧のエッジが複数連続するボートであって,中心部のエッジの弧の径が長く幅方向に端に行くに従って弧の径が短いエッジを備え,幅方向に傾斜する角度が大きくなるに従って次々と弧の径が短いエッジが滑走対象面に触れる構造とすることで,ボートの傾斜角度が幅方向に変わるに従って滑走対象面に接する弧の径が変わり,雪上,氷上など表面に微細な凹凸を有する滑走面又は水上を自在の旋回半径で滑走する事が可能な滑走用ボート。
IPC (6件):
B63B 35/81 ,  B62B 13/00 ,  B63B 3/00 ,  B63B 3/16 ,  B63B 35/73 ,  B63B 35/79
FI (6件):
B63B 35/81 ,  B62B 13/00 ,  B63B 3/00 A ,  B63B 3/16 ,  B63B 35/73 H ,  B63B 35/79 Z

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