特許
J-GLOBAL ID:200903057436376488

超音波診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019111
公開番号(公開出願番号):特開平10-211201
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】他の診断装置と超音波振動子との連動制御を行って操作性の向上を図ることができ、しかもフリーズ機能の操作が簡単で、超音波振動子の損傷を確実に防止する。【解決手段】超音波診断装置1のフリーズ制御部22と内視鏡装置2のフリーズ制御部40との間をU側接続部25、ケーブル3、S側接続部41を介して電気的に接続して、内視鏡装置2においてフリーズ制御を行うと、フリーズ制御信号を超音波診断装置1へ出力するようにしたもの。
請求項(抜粋):
超音波振動子を備え、この超音波振動子を電子的又は機械的に走査して診断対象の断層像を描出する超音波診断装置と、他の診断手段を備え、この診断手段により得た前記診断対象の情報を出力する他の診断装置とからなる超音波診断システムにおいて、前記超音波振動子の周辺回路と前記他の診断手段の周辺回路との間に電気的に接続されたインターフェイスと、このインターフェイスを介して前記超音波振動子と前記他の診断装置とを連動制御すること特徴とする超音波診断システム。

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