特許
J-GLOBAL ID:200903057436630929
アミノ酸誘導体組成物及びその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213289
公開番号(公開出願番号):特開2002-030056
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 皮膚等に対する刺激が少なく、起泡性に優れ、水や有機溶媒に対する親和性を調整できる、化粧料の基剤、洗浄剤、乳化剤、コンディショニング剤などとして有用な組成物及びその組成物を効率よく合成する方法の提供。【解決手段】 複数のジアミン系アミノ酸誘導体またはその塩を配合することにより、皮膚等に対する刺激が少なく、起泡性に優れ、水及び有機溶媒への親和性が調整できる組成物。塩基性物質及び極性有機溶媒の存在下、アミノ酸に対して、過剰量の脂肪酸ハライドを添加することにより、有機溶媒に不溶であり、アシル化反応が進まなかったアミノ酸の極性有機溶媒への溶解度が向上し、収率良くアミノ酸誘導体またはその塩を合成する方法。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)【化1】[式中、 Ra、Rbは同一または異なり、双方が水素であることはなく、水素またはヒドロキシル基が置換していてもよい直鎖もしくは分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基またはアルケニル基を持つアシル基であり、Aa、Abは同一または異なり、それぞれヒドロキシル基、カルボキシル基、フェニル基またはアミノ基が置換していてもよい直鎖または分岐鎖の炭素数1〜5のアルキレン基を示し、Za、Zbは同一または異なり、それぞれカルボキシル基、スルホン酸基または、【化2】を示し、ここでEは直鎖または分岐鎖の炭素数1〜20のアルキル基を示し、Wはヒドロキシル基またはカルボキシル基が置換していてもよい直鎖または分岐鎖の炭素数1〜6のアルキレン基またはイミノジアルキレン基を示す。]で表されるアミノ酸誘導体またはその塩からなる群より選ばれた少なくとも二つ以上を組み合わせて配合することを特徴とする組成物。
IPC (13件):
C07C233/47
, A61K 7/00
, A61K 7/075
, B01F 17/16
, B01F 17/26
, B01F 17/28
, B01F 17/52
, C07C231/02
, C07C303/22
, C07C309/15
, C11D 1/10
, C11D 1/28
, C11D 1/88
FI (13件):
C07C233/47
, A61K 7/00 C
, A61K 7/075
, B01F 17/16
, B01F 17/26
, B01F 17/28
, B01F 17/52
, C07C231/02
, C07C303/22
, C07C309/15
, C11D 1/10
, C11D 1/28
, C11D 1/88
Fターム (56件):
4C083AC122
, 4C083AC302
, 4C083AC312
, 4C083AC482
, 4C083AC562
, 4C083AC642
, 4C083AC661
, 4C083AC662
, 4C083AD222
, 4C083AD282
, 4C083AD392
, 4C083CC38
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083EE06
, 4C083EE10
, 4D077AA09
, 4D077AB11
, 4D077AB12
, 4D077AC02
, 4D077AC05
, 4D077DC26Z
, 4D077DC42Z
, 4D077DC50Z
, 4D077DC59Z
, 4D077DD13X
, 4D077DD43X
, 4D077DE10X
, 4D077DE29X
, 4H003AB09
, 4H003AB10
, 4H003AB23
, 4H003AB24
, 4H003AC13
, 4H003AC15
, 4H003AD03
, 4H003AD06
, 4H003DA02
, 4H003EB02
, 4H003EB07
, 4H003EB08
, 4H003EB42
, 4H003FA02
, 4H003FA18
, 4H003FA21
, 4H003FA37
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB68
, 4H006AC53
, 4H006AD17
, 4H006BA51
, 4H006BB20
, 4H006BC31
, 4H006BS10
, 4H006BV22
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