特許
J-GLOBAL ID:200903057437313676

接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274210
公開番号(公開出願番号):特開2007-108741
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】可能な限りコンパクトな構造で、コネクタと、接続したいケーブルとの確実な機械的な防護ならびにコネクタと、対応するソケットとの簡単な組付け・取外し可能性が可能となるようにする。【解決手段】ハウジング5が、第1のハウジング部分と第2のハウジング部分とを有しており、第1のハウジング部分の、第2のハウジング部分に対応配置された端部が、結合領域を有しており、第1のハウジング部分が、第2のハウジング部分に結合可能であり、かつ結合された状態で軸方向に移動可能であるように、結合領域が形成されており、第2のハウジング部分に少なくとも1つのストッパが形成されており、第1のハウジング部分に少なくとも1つの対応ストッパが形成されており、これによって、第2のハウジング部分と第1のハウジング部分とが、規定された量だけ互いに軸方向に移動可能であるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケーブル、特に光導波路(2)を電気機器に接続するための接続装置であって、ハウジング(5)と、ケーブル螺合部(6)と、電気機器の、対応するソケット(8)内に差し込むためのコネクタ(7)とが設けられており、ハウジング(5)が、ケーブル(2)を導入するかもしくは貫通させるためのケーブル路(10)を有しており、コネクタ(7)が、少なくとも部分的にハウジング(5)内に保持されていて、ケーブル路(10)内に導入されたケーブル(2)のファイバもしくは心線に結合可能である形式のものにおいて、ハウジング(5)が、2つの部分から形成されており、つまり、コネクタ(7)を収容するための第1のハウジング部分(11)と、ユニオンナット(13)を有するケーブル螺合部(6)に結合するための第2のハウジング部分(12)とを有しており、第1のハウジング部分(11)の、第2のハウジング部分(12)に対応配置された端部が、結合領域(14)を有しており、第1のハウジング部分(11)が、第2のハウジング部分(12)に結合可能であり、かつ結合された状態で軸方向に移動可能であるように、結合領域(14)が形成されており、第2のハウジング部分(12)に少なくとも1つのストッパが形成されており、第1のハウジング部分(11)に少なくとも1つの対応ストッパが形成されており、これによって、第2のハウジング部分(12)と第1のハウジング部分(11)とが、規定された量だけ互いに軸方向に移動可能であることを特徴とする、ケーブルを電気機器に接続するための接続装置。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (6件):
2H036JA00 ,  2H036JA05 ,  2H036QA03 ,  2H036QA22 ,  2H036QA44 ,  2H036QA57
引用特許:
審査官引用 (2件)

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