特許
J-GLOBAL ID:200903057438175846
共有メモリ使用方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168612
公開番号(公開出願番号):特開平9-016539
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【課題】 制御プロセッサで共有する主記憶回路のアドレス空間を節約する。【解決手段】 共有メモリ空間となる共有メモリ回路2,3と制御プロセッサ1との間に、転送モード設定回路5および切替回路6を追加する。これにより、共有メモリ回路2を読み込み専用の共有メモリ空間として、また共有メモリ回路3を書き込み専用の共有メモリ空間として動作させる。
請求項(抜粋):
主記憶空間の一部分を共有メモリ空間とし制御プロセッサで主記憶空間を共有する共有メモリ使用方式において、書き込み専用と読み込み専用の2種類の主記憶回路でアドレスを共有し、主記憶空間と制御プロセッサ間のデータ転送の方向によって主記憶空間の選択を切り替えることを特徴とする共有メモリ使用方式。
IPC (2件):
G06F 15/163
, G06F 12/02 510
FI (2件):
G06F 15/16 320 M
, G06F 12/02 510 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭54-087042
-
特開昭63-181068
-
特開昭48-068138
前のページに戻る