特許
J-GLOBAL ID:200903057438750425

情報処理装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-173953
公開番号(公開出願番号):特開2006-350545
出願日: 2005年06月14日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】ユーザが使用方向指示のための操作を行うことなく表示方向を選択する。【解決手段】ユーザに情報を表示する表示画面106を有するとともに、該表示画面に前記ユーザが描く入力パタンを取得する取得手段を有する表示取得手段101と、入力パタンに対応したパタンを登録パタンとして予め記憶している記憶手段102と、入力パタンと登録パタンとの形状とこの形状の方向を比較する比較手段103と、比較手段の比較結果に基づいて、入力パタンの形状の方向と登録パタンの形状の方向との相違度を算出する算出手段104と、相違度に対応して、表示画面に表示される表示対象物の表示方向を、情報処理装置の形状によって定まる複数の表示方向から選択する表示方向選択手段104と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザに情報を表示する表示画面を有するとともに、該表示画面に前記ユーザが描く入力パタンを取得する取得手段を有する表示取得手段と、 前記入力パタンに対応したパタンを登録パタンとして予め記憶している記憶手段と、 前記入力パタンと前記登録パタンとの形状と該形状の方向を比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて、前記入力パタンの形状の方向と前記登録パタンの形状の方向との相違度を算出する算出手段と、 前記相違度に対応して、前記表示画面に表示される表示対象物の表示方向を、前記情報処理装置の形状によって定まる複数の表示方向から選択する表示方向選択手段と、を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/03 380R
Fターム (8件):
5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BB01 ,  5B068BD02 ,  5B068CC08 ,  5B068CC19 ,  5B068DE12 ,  5B068DE13

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