特許
J-GLOBAL ID:200903057439392018

コネクタ半嵌合検知構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-302213
公開番号(公開出願番号):特開2001-126817
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 複数のコネクタの半嵌合検知を簡単且つ確実に行わせる。【解決手段】 接続箱本体31にコネクタ半嵌合検知部材1をスライド自在に装着し、コネクタ半嵌合検知部材が、コネクタ装着部32に対する収容切欠部12を有して接続箱本体上を摺動するスライド板11と、スライド板から突設され、収容切欠部上で、完全嵌合時のコネクタよりも高く位置し、半嵌合時のコネクタよりも低く位置する半嵌合検知バー13とを備える。コネクタ装着部32が複数配置され、半嵌合検知バー13が各コネクタ装着部の側方に隣接して位置する。接続箱本体31にスライド用のガイド部34を設けた。スライド板11をスライドした際に位置整合する固定部15,36を設けた。スライド板又は接続箱本体に、係止突起と、係止突起に対する初期セット用の係合突起と仮係止用の係合ボスとを設けた。
請求項(抜粋):
接続箱本体にコネクタ装着部が設けられ、該コネクタ装着部に完全嵌合したコネクタが該コネクタ嵌合部から突出する構造において、前記接続箱本体にコネクタ半嵌合検知部材がスライド自在に装着され、該コネクタ半嵌合検知部材が、前記コネクタ装着部に対する収容切欠部を有して該接続箱本体上を摺動するスライド板と、該スライド板から突設され、該収容切欠部上で、完全嵌合時の前記コネクタよりも高く位置し、且つ半嵌合時の該コネクタよりも低く位置する半嵌合検知バーとを備えることを特徴とするコネクタ半嵌合検知構造。
IPC (2件):
H01R 13/641 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H01R 13/641 ,  H01R 13/639 Z
Fターム (11件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021HC11 ,  5E021HC31 ,  5E021JA05 ,  5E021KA06

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