特許
J-GLOBAL ID:200903057439895621

筒内直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-267083
公開番号(公開出願番号):特開平10-317950
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 一部の気筒から排出された排気ガスを浄化するための触媒を具備し、この触媒を通過した排気ガスの一部を吸入空気に導入する内燃機関において、触媒において消費可能な量の浄化用の還元剤、すなわちHCを触媒に供給する。【解決手段】 複数の気筒が二つの気筒群に分割される。これら気筒群に接続された排気通路が合流する合流部の上流側の排気通路に還元剤により排気ガスを浄化する上流側触媒が配置される。合流部の下流側の排気通路に還元剤により排気ガスを浄化する下流側触媒が配置される。上流側触媒と合流部との間の排気通路に吸入空気中に排気ガスを導入するための排気循環管が接続される。上流側触媒に供給すべき還元剤の量を機関回転数と吸入空気圧とに基づいて算出する。
請求項(抜粋):
複数の気筒を二つの気筒群に分割し、これら気筒群が接続された排気通路が合流する合流部の上流側の排気通路に還元剤により排気ガスを浄化する上流側触媒を備えるとともに該合流部の下流側の排気通路に還元剤により排気ガスを浄化する下流側触媒を備え、前記上流側触媒と前記合流部との間の排気通路に吸入空気中に排気ガスを導入するための排気循環管が接続された筒内直接噴射式内燃機関において、前記上流側触媒に供給すべき還元剤の量を機関回転数と吸入空気圧とに基づいて算出する還元剤量算出手段を具備することを特徴とする筒内直接噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (12件):
F01N 3/36 ZAB ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/28 301 ,  F01N 3/28 ,  F02B 37/02 ,  F02D 41/02 325 ,  F02M 25/07 580
FI (14件):
F01N 3/36 ZAB B ,  F01N 3/08 B ,  F01N 3/24 C ,  F01N 3/24 G ,  F01N 3/24 ZAB R ,  F01N 3/28 ZAB ,  F01N 3/28 301 C ,  F01N 3/28 301 G ,  F02B 37/02 E ,  F02B 37/02 H ,  F02D 41/02 325 A ,  F02M 25/07 580 D ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-196918

前のページに戻る