特許
J-GLOBAL ID:200903057440176000
独居人異常状態検知通報方法及びこれを用いた通報装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-034534
公開番号(公開出願番号):特開2003-233880
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【目的】 年間を通じて使用可能であり、プライバシーの侵害にも結びつかない独居人異常状態検知通報方法及びこれを用いた装置を提供しようとするものである。【解決手段】 独居人により、窓や雨戸、カーテン等の採光手段の開閉操作や照明のON、OFF操作が行われることにより、操作されない場合に比べて明るさに変化が生じる独居人の居住空間の明るさを測定して、基準の明るさを基に設定した一定の許容範囲内にあるか否かを判定することにより、独居人の安否を確認して通報受信装置へ通報する。
請求項(抜粋):
独居人により略定時刻に、窓や雨戸、カーテン等の採光手段の開閉操作や照明のON、OFF操作が行われることにより、操作されない場合に比べて明るさに変化が生じる前記独居人の居住空間の明るさを、コンピュータが測定するとともに、前記居住空間の明るさが、前記測定した時刻に対応する基準の明るさを基に設定した一定の許容範囲内にあるか否かを判定する明るさ判定を行い、許容範囲内の場合は前記独居人の状態が正常であることを、また、許容範囲外の場合は前記独居人の状態が異常であることを、前記コンピュータが前記独居人以外の人の管理する通報受信装置へ通報してなることを特徴とする独居人異常状態検知通報方法。
IPC (6件):
G08B 21/04
, G08B 25/04
, G08B 25/10
, H04M 11/04
, H04Q 7/38
, H04Q 9/00 311
FI (7件):
G08B 21/04
, G08B 25/04 K
, G08B 25/10 D
, H04M 11/04
, H04Q 9/00 311 K
, H04B 7/26 109 M
, H04B 7/26 109 Q
Fターム (65件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA12
, 5C086CA30
, 5C086CB16
, 5C086CB27
, 5C086DA08
, 5C086DA14
, 5C086EA11
, 5C086EA23
, 5C086EA39
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA06
, 5C086FA17
, 5C087AA03
, 5C087AA10
, 5C087AA25
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB63
, 5C087BB73
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE05
, 5C087EE19
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG07
, 5C087GG11
, 5C087GG18
, 5C087GG20
, 5C087GG36
, 5C087GG46
, 5C087GG70
, 5K048BA13
, 5K048DA01
, 5K048DB02
, 5K048DC01
, 5K048EB13
, 5K048FB05
, 5K048HA04
, 5K048HA06
, 5K048HA21
, 5K067AA21
, 5K067BB02
, 5K067BB21
, 5K067DD16
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K101KK02
, 5K101KK13
, 5K101KK14
, 5K101LL12
, 5K101NN17
, 5K101RR12
, 5K101RR13
, 5K101RR27
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