特許
J-GLOBAL ID:200903057443709204

無線選択呼出受信機とその受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-045478
公開番号(公開出願番号):特開平11-243571
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】多言語対応機能を備えた無縁選択呼出受信機を提供する。【解決手段】 CPU19はシステム情報検出回路15が検出した国/地域情報とメッセージ種別を基に第1のメモリ(21)を検索し、受信メッセージの送信元がホーム送信局か外部送信局かを識別し、送信元がホーム送信局であるときはそのまま通報し、送信元が外部送信局であるときはメッセージ種別が情報メッセージかパーソナルメッセージかを識別し、パーソナルメッセージのときはそのまま通報し、情報メッセージのときは第2のメモリ(20)を検索し、情報メッセージの使用言語と同一の使用言語がが登録されているときはそのまま通報し、情報メッセージの使用言語が登録されていないときは自動翻訳装置16へ情報メッセージの翻訳を指示し、加入者が予め設定した使用言語に翻訳して通報する制御処理を実行する。
請求項(抜粋):
加入者が契約するホーム送信局からホーム送信局と同様の送信プロトコルを扱う前記ホーム送信局の契約送信局である外部送信局へ転送される前記加入者に対する加入者宛メッセージおよび前記外部送信局が扱う独自の各種メッセージの無線報知情報を受信し、前記外部送信局から送信される無線報知情報に含まれるシステム情報から送信元情報とメッセージ種別情報を検出して解析し、前記加入者宛メッセージであるときはそのまま前記ホーム送信局の使用言語で、前記外部送信局が扱う独自の公衆向けサービスである情報メッセージで、且つ前記外部送信局の加入者が理解できる使用言語であるときはそのまま前記外部送信局の使用言語で、また前記外部送信局加入者が理解できない使用言語であるときは予め設定された使用言語に翻訳し、前記外部送信局が扱う個人宛のパーソナルメッセージであるときはそのまま前記外部送信局の使用言で、それぞれ通報することを特徴とする無線選択呼出受信方法。
IPC (2件):
H04Q 7/16 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04B 7/26 103 L ,  H04Q 7/04 D

前のページに戻る