特許
J-GLOBAL ID:200903057445523230

3次元画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-076002
公開番号(公開出願番号):特開平6-068237
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 人が物体を視る時と同じように、コンピュータモニタ上に表示される3次元画像の遠近状態を変化させることができる3次元画像表示システムを実現する。【構成】 送信モジュール10が操作者の頭部に装着され、所定の時間間隔で所定周波数の超音波信号を送信し、ディスプレイモニタ16の周囲に配設される超音波マイクロフォン18,20,22が超音波信号を受信する。インタフェースユニット28は、超音波マイクロフォン18,20,22が各々受信した信号をディスプレイモニタ16と操作者14の頭部との瞬時距離を表す複数のデータに変換する。画像処理コンピュータ38は、前記複数のデータに応じてモニタ16に表示される3次元画像の遠近表示形態を制御する。
請求項(抜粋):
コンピュータモニタ上の画像を視る操作者の頭部の動きに比例してコンピュータによって生成された画像の遠近表示形態を制御する3次元画像表示システムにおいて、操作者の頭部に装着され、所定の時間間隔で所定周波数の超音波信号を送信する送信手段と、前記コンピュータモニタの周囲に幾何学的に配設され、前記送信手段から送信される前記超音波信号を受信する複数の超音波受信器と、前記複数の超音波受信器のそれぞれに接続され、各超音波受信器が受信した信号を前記コンピュータモニタと前記操作者の頭部との瞬時距離を表す複数のデータに変換する測定手段とを具備することを特徴とする3次元画像表示システム。
IPC (5件):
G06F 15/62 350 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  H04B 11/00 ,  G06F 15/72 450
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平3-071321
  • 特開平2-186419
  • 特開昭62-003318
全件表示

前のページに戻る