特許
J-GLOBAL ID:200903057446208540

双方向番組の放送方法、双方向番組に対する応答方法および応答装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-099984
公開番号(公開出願番号):特開平8-275140
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 双方向番組に対する応答情報の送信の集中を防止するため発信時刻を応答操作時点より後の時間に分散させる双方向放送の応答装置を提供する。【構成】 双方向番組に対する応答操作がリモコン受信機34によって行なわれると、これを検知した制御系は乱数発生の種となる値を取得し、演算により疑似乱数を発生させる。この疑似乱数に基づいて制御系20は、発信時刻を設定し、タイマ回路37が示す現在時刻が、発信時刻となったときに、応答操作によって発生した応答情報をモデム33と電話回線を介して返信先に送信する。
請求項(抜粋):
受信者の電話回線を介しての応答を期待する双方向番組の放送方法において、上記受信者からの応答の発信を、受信者の応答操作時点よりも後の時間であって、所定の時間幅を単位時間幅とする複数個の分散発信時間帯の一つにおいて行なわせて、上記応答の発信を遅延分散させるようにする場合に、上記受信者の応答装置で、少なくとも上記分散発信時間帯の長さを決定するために使用する情報を、放送信号に多重化して放送するようにした双方向番組の放送方法。
IPC (4件):
H04N 7/173 ,  H04H 1/08 ,  H04M 3/42 ,  H04M 11/08
FI (4件):
H04N 7/173 ,  H04H 1/08 ,  H04M 3/42 E ,  H04M 11/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-057588
  • 特開平4-365227
  • 特開平4-245844

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