特許
J-GLOBAL ID:200903057446248038

自動車の車体前部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289752
公開番号(公開出願番号):特開2005-059650
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 バンパリインフォースメントより車体前方に突出したエネルギ吸収部材が受けた衝突荷重をフロア骨格部材に効率良く伝達する。【解決手段】 フロントサブフレーム22内におけるエネルギ吸収部材38の車体後方への延長線上に配設されたサブフレーム補強部材36によって、エネルギ吸収部材38に入力した衝突荷重を受けることができると共に、フロントサブフレーム22とフロア骨格部材としてのフロントサイドメンバ12の中間部12Dの間におけるエネルギ吸収部材38の車体後方への延長線上に配設された連結補強部材66によって、サブフレーム補強部材36で受けた衝突荷重をフロントサイドメンバ12の中間部12Dに伝達できるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体前後方向に直線的に延び衝突時にバンパリインフォースメントより車体前方に突出するエネルギ吸収部材をバンパリインフォースメントの下方に配設した自動車の車体前部構造であって、 フロントサイドメンバに取付けられ、前記エネルギ吸収部材を支持するフロントサブフレームと 前記フロントサブフレーム内における前記エネルギ吸収部材の車体後方への延長線上に配設されたサブフレーム補強部材と、 車室フロアの骨格部を構成するフロア骨格部材と、 前記フロントサブフレームと前記フロア骨格部材との間における前記エネルギ吸収部材の車体後方への延長線上に配設された連結補強部材と、 を有することを特徴とする自動車の車体前部構造。
IPC (7件):
B62D21/15 ,  B60R19/28 ,  B60R19/40 ,  B60R19/48 ,  B60R21/02 ,  B62D21/00 ,  B62D25/20
FI (7件):
B62D21/15 B ,  B60R19/28 ,  B60R19/40 ,  B60R19/48 B ,  B60R21/02 P ,  B62D21/00 A ,  B62D25/20 C
Fターム (4件):
3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA18 ,  3D003DA14
引用特許:
出願人引用 (1件)

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