特許
J-GLOBAL ID:200903057446728552

アークチューブおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-202196
公開番号(公開出願番号):特開平9-106787
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の欠点をなくす。【解決手段】 マグネシア・ドープされた多結晶アルミナ、多結晶アルミナのドープされた二酸化ケイ素、および単結晶アルミナからなる群から選択された材料から作製されたアーク室を有し、該アーク室はチューブ状であり、少なくとも1つの端部と所定の外径を有しており、少なくとも1つのエンドキャップが前記アーク室の少なくとも1つの端部を閉鎖し、前記エンドキャップはマグネシア・ドープされた多結晶アルミナから作製され、実質的にカップ状の要素を有し、該要素の内径は、前記アーク室の外径に収縮して適合する大きさであるアークチューブを使用する。
請求項(抜粋):
無電極金属ハロゲン化物放電ランプに対するアークチューブにおいて、マグネシア・ドープされた多結晶アルミナ、多結晶アルミナのドープされた二酸化ケイ素、および単結晶アルミナからなる群から選択された材料から作製されたアーク室を有し、該アーク室はチューブ状であり、少なくとも1つの端部と所定の外径を有しており、少なくとも1つのエンドキャップが前記アーク室の少なくとも1つの端部を閉鎖し、前記エンドキャップはマグネシア・ドープされた多結晶アルミナから作製され、実質的にカップ状の要素を有し、該要素の内径は、前記アーク室の外径に収縮して適合する大きさである、ことを特徴とするアークチューブ。
IPC (3件):
H01J 65/04 ,  H01J 9/24 ,  H01J 61/30
FI (3件):
H01J 65/04 B ,  H01J 9/24 G ,  H01J 61/30 C

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