特許
J-GLOBAL ID:200903057449126669

電圧形インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-248221
公開番号(公開出願番号):特開平8-116681
出願日: 1994年10月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 ゲート信号に異常が発生した場合にもアームの短絡を防止する。【構成】 IGBTをU,X相アームとする主回路1に対し、ゲート回路3のゲート信号によって両アームをオン・オフ駆動する電圧形インバータにおいて、短絡防止回路5はU相アームのゲート信号のオンを検出してX相アームのゲート信号をオフに強制し、短絡防止回路6はX相アームのゲート信号のオンを検出してU相アームのゲート信号をオフに強制する。これにより、制御装置やゲート回路3の誤動作やゲート信号へのノイズ侵入にも上下アームの同時オン(短絡)を防止する。
請求項(抜粋):
半導体スイッチを上下アームとし、ゲート回路のゲート信号によって上下アームをオン・オフ駆動する電圧形インバータにおいて、前記上下アームの一方のアームのゲート信号のオンを検出して他方のアームのゲート信号をオフに強制する短絡防止回路を備えたことを特徴とする電圧形インバータ。

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