特許
J-GLOBAL ID:200903057449765360
無線検針装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345973
公開番号(公開出願番号):特開平10-185649
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】無線ユニットを蓋体の裏面に取付けることができ、アンテナを地表に最も近い位置に設置することができ、しかも、蓋体にねじ穴を加工する手間が省けるとともに、保守点検・修理等が容易に行える無線検針装置を提供することにある。【解決手段】開口部2を地表に向けて地中に埋設された水道メータボックス1と、この水道メータボックス1の開口部2を閉塞する金属製の蓋体5と、前記水道メータボックス1内に設置され水道管と接続された水道メータ7と、前記水道メータボックス1の内部に設置され前記水道メータ7の積算値を検針センター等に送信するアンテナ22を持った無線ユニット21とからなる無線検針装置において、前記無線ユニット21の取付け面に永久磁石25を設け、この永久磁石25によって前記無線ユニット21を蓋体5の裏面に磁気吸着したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
開口部を地表に向けて地中に埋設された水道メータボックスと、この水道メータボックスの開口部を閉塞する金属製の蓋体と、前記水道メータボックス内に設置され水道管と接続された水道メータと、前記水道メータボックスの内部に設置され前記水道メータの積算値を検針センター等に送信するアンテナを持った無線ユニットとからなる無線検針装置において、前記無線ユニットの取付け面に永久磁石を設け、この永久磁石によって前記無線ユニットを前記蓋体の裏面に磁気吸着したことを特徴とする無線検針装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01F 15/06
, G08C 17/00 Z
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