特許
J-GLOBAL ID:200903057456219940

袋状容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320006
公開番号(公開出願番号):特開平10-157747
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月16日
要約:
【要約】【課題】 輸送時等の内容物の漏れを完全に防止し、内容物の詰め替えや再密封を簡便に行なうことを可能とするとともに、ごみを減量して環境問題に貢献し、しかも安価な袋状容器を提供すること。【解決手段】 柔軟性フィルムにより2枚の表壁を具備するように形成された両表壁間に内容物の収容部2を有する袋体4からなる袋状容器1において、前記袋体4の一部を切除することにより前記収容部2を前記袋体4の外方に連通させる開口部3と、前記開口部3にほぼ液密状態に装着し得る着脱自在とされた抽出アダプタ5とを有すること。
請求項(抜粋):
柔軟性フィルムにより2枚の表壁を具備するように形成された両表壁間に、内容物の収容部を有する袋体からなる袋状容器において、前記袋体の一部を切除することにより前記収容部を前記袋体の外方に連通させる開口部と、前記開口部にほぼ液密状態で装着し得る着脱自在とされた抽出アダプタとを有することを特徴とする袋状容器。

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