特許
J-GLOBAL ID:200903057457756990

ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154703
公開番号(公開出願番号):特開平5-342759
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 ディジタルビデオ信号の記録再生を効率よく円滑に行い、通常のデータファイルとの共存を図る。【構成】 記録時にはビデオ入力信号を処理して第1のデータレートの記録データを生成し、再生時には再生データを処理してビデオ出力信号を再生する映像処理部10と、記録時には前記映像信号処理部出力を一時記憶して記録動作に適合した第2のデータレートに変換して出力し、再生時には第2のデータレートで再生される再生データを一時記憶して第1のデータレートで前記映像信号処理部に出力するバッファ19と、ディスク媒体16と、前記ディスク媒体16を角速度一定に回転駆動させるディスク駆動部17と、記録時には前記ディスク16に前記バッファ出力である記録セクターデータに順序情報を付与して記録し再生時には前記ディスク媒体16から再生される再生セクターデータを順序情報にしたがって前記バッファ19へ出力する記録再生部とを備える。
請求項(抜粋):
記録時にはビデオ入力信号を処理して第1のデータレートの記録データを生成出力し再生時には第1のデータレートの再生データを処理してビデオ出力信号を出力する映像信号処理部と記録時には前記記録データを一時記憶して記録動作に適合した第2のデータレートで出力し再生時には第2のデータレートの再生データを一時記憶して第1のデータレートで前記映像信号処理部に出力するバッファと、ディスク媒体と、前記ディスク媒体を角速度一定に回転駆動させるディスク駆動部と、記録時には前記バッファ出力を入力として前記記録データを前記ディスク媒体に記録し再生時には前記ディスク媒体よりデータを再生して前記再生データを前記バッファに出力する記録再生部とを備えたことを特徴とするディスク装置。
IPC (7件):
G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 ,  G11B 20/18 101 ,  H04N 5/91 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-030372
  • 特開平2-216670

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