特許
J-GLOBAL ID:200903057460255594
架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊池 新一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115875
公開番号(公開出願番号):特開2000-312430
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部内のプレモールドストレスコーンと補強絶縁体及び/又はケーブル絶縁体との間で絶縁破壊及び熱破壊を生ずることがないようにする。【解決手段】 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブル12、12’の接続部10内のプレモールドストレスコーン28と補強絶縁体30及び/又はケーブル絶縁体16との間の接続界面に高誘電体層42を設け、この高誘電体層42は、0.5〜2.0の厚みで周方向と長手方向とにほぼ均一に形成され、特にこの高誘電体層は、0.5〜1.5mmの厚みと5〜20の誘電率とを有することが好ましい。
請求項(抜粋):
架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの口出しされた架橋ポリエチレンのケーブル絶縁体の上にゴム絶縁体と半導電性ゴムのストレスコーンとが一体にして形成されたプレモールドストレスコーンと前記プレモールドストレスコーンの上に設けられた補強絶縁体とを備え、前記プレモールドストレスコーンと前記補強絶縁体との間の接続界面と前記プレモールドストレスコーンと前記ケーブル絶縁体との間の界面の一方又は双方に、前記ケーブル絶縁体、前記補強絶縁体及びゴムストレスコーンのいずれよりも高い誘電率を有する高誘電体層を有する架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部において、前記高誘電体層は、0.5〜2.0の厚みで周方向と長手方向とにほぼ均一に形成されていることを特徴とする架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部。
IPC (6件):
H02G 15/08
, C08K 3/00
, C08L101/16
, H02G 1/14
, C08J 5/00 CEQ
, C08J 5/00 CES
FI (6件):
H02G 15/08 L
, C08K 3/00
, H02G 1/14 C
, C08J 5/00 CEQ
, C08J 5/00 CES
, C08L101/00
Fターム (43件):
4F071AA10
, 4F071AA15
, 4F071AA15X
, 4F071AA20X
, 4F071AA28X
, 4F071AA33X
, 4F071AA76
, 4F071AB03
, 4F071AB19
, 4F071AB26
, 4F071AB29
, 4F071AE22
, 4F071AF40
, 4F071BB05
, 4F071BB06
, 4J002AC091
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB071
, 4J002BB151
, 4J002DA036
, 4J002DE136
, 4J002DE186
, 4J002DJ006
, 4J002DM006
, 4J002FD206
, 4J002GQ01
, 5G355AA03
, 5G355BA12
, 5G355BA18
, 5G355CA23
, 5G375AA02
, 5G375BA26
, 5G375BB81
, 5G375CA04
, 5G375CA18
, 5G375CB03
, 5G375CB05
, 5G375CB12
, 5G375CB27
, 5G375CB39
, 5G375CB44
, 5G375EA17
引用特許:
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