特許
J-GLOBAL ID:200903057460978162
制振骨組構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320558
公開番号(公開出願番号):特開平5-156839
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 低い周波数で振動数の大きい振動に対しても有効に作用し、制振のための壁を設ける必要がなく、設計自由度の高い制振骨組構造を提供する。【構成】 梁B、柱Aを構成する鉄骨部材1のフランジ1aにダンパー材2として低降伏点鋼を層着し、同低降伏点鋼が引張側で塑性した後に圧縮側に歪が戻ろうとしたときに生起する面外変形を拘束する押え板3を層着した。
請求項(抜粋):
梁、柱のフランジにダンパー材として低降伏点鋼を層着し、同低降伏点鋼上に、同低降伏点鋼が引張側で塑性化した後に圧縮側に歪が戻ろうとしたときに生起する面外変形を拘束する押え板を層着してなることを特徴とする制振骨組構造。
IPC (2件):
E04H 9/02 301
, E04B 1/24
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