特許
J-GLOBAL ID:200903057470205234

ブラシレス直流モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 難波 国英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159923
公開番号(公開出願番号):特開平8-331822
出願日: 1995年06月03日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 本来の薄型化の特長を失うことなく、通電切換え時の振動および騒音の発生を著しく低減することができるようにする。【構成】 ロータリアッセンブリ側のロータマグネット2の回転軸線方向の両側に一対のステータアッセンブリを配設し、これ一対のステータアッセンブリのステータヨーク4A,4B同士をそれらの外周部において柔軟性樹脂または弾性ゴムからなる支柱10を介して一体に結合したり、ステータヨーク4に補強リブ4aを形成したり、あるいは、ステータヨーク4の底面に多数の半球状のディンプル4bを形成したりして、振動・騒音の発生を低減する構成としている。
請求項(抜粋):
軸心中央部に回転軸が固定されたロータヨークにロータマグネットを接着してなるロータアッセンブリと、上記回転軸を回転自在に支承する軸受ハウジングに固定されたステータヨークに上記ロータマグネットに対向するアマチュアコイルを回転方向に複数個接着してなるステータアッセンブリと、上記アマチュアコイルに順次通電して上記ロータアッセンブリを回転駆動する駆動回路とを備えているブラシレス直流モータにおいて、上記ロータアッセンブリ側のロータマグネットの回転軸線方向の両側にそれぞれ一対のステータアッセンブリを配設したことを特徴とするブラシレス直流モータ。
IPC (5件):
H02K 29/00 ,  H02K 5/24 ,  H02K 15/03 ,  H02K 16/00 ,  H02K 21/24
FI (5件):
H02K 29/00 Z ,  H02K 5/24 Z ,  H02K 15/03 G ,  H02K 16/00 ,  H02K 21/24 M

前のページに戻る