特許
J-GLOBAL ID:200903057472261182
内燃機関用の燃料噴射弁
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-510605
公開番号(公開出願番号):特表2004-521264
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
内燃機関の燃料供給装置であって、内部の孔(3)にプランジャ形の構成部材(5)が長手方向摺動可能に配置されたケーシング(1)が設けられており、前記構成部材がガイド区分(105)を以て前記孔(3)内で密にガイドされており、前記ガイド区分(105)の一方の端部が燃料で満たされた第1の室(19)に隣接しており且つ他方の端部が燃料で満たされた第2の室(15)に隣接している。プランジャ形の構成部材(5)のガイド区分(105)に、少なくともほぼ周方向で延びる少なくとも1つの切欠き(30)が形成されており、該切欠きが、プランジャ形の構成部材(5)の外周の少なくとも一部にわたって延びており且つプランジャ形の構成部材(5)の長手方向で見て非対称的な横断面を有している。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料供給装置であって、内部の孔(3)にプランジャ形の構成部材(5)が長手方向摺動可能に配置されたケーシング(1)が設けられており、前記構成部材がガイド区分(105)を以て前記孔(3)内で密にガイドされており、前記ガイド区分(105)の一方の端部が燃料で満たされた第1の室(19)に隣接しており且つ他方の端部が燃料で満たされた第2の室(15)に隣接している形式のものにおいて、
プランジャ形の構成部材(5)のガイド区分(105)に、少なくともほぼ周方向で延びる少なくとも1つの切欠き(30)が形成されており、該切欠きが、プランジャ形の構成部材(5)の外周の少なくとも一部にわたって延びており且つプランジャ形の構成部材(5)の長手方向で見て非対称的な横断面を有していることを特徴とする、内燃機関用の燃料噴射弁。
IPC (2件):
FI (4件):
F02M61/12
, F02M61/16 K
, F02M61/16 S
, F02M61/16 U
Fターム (9件):
3G066AD12
, 3G066BA36
, 3G066BA49
, 3G066CC14
, 3G066CC34
, 3G066CD06
, 3G066CD10
, 3G066CD29
, 3G066CD30
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-268258
出願人:日野自動車工業株式会社
前のページに戻る