特許
J-GLOBAL ID:200903057472743284
油圧走行車両の原動機回転数制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126582
公開番号(公開出願番号):特開2002-030954
出願日: 1991年02月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【目的】 作業時のアイドル状態の燃費を悪化させずに、走行発進時に発生するステアリング操作力、応答性、加速性能あるいは減速時に発生するステアリング操作力、キャビテーションを改善する。【構成】 走行状態と作業状態とを判別する判別手段24Bと、走行が検出されると走行に適した高めのアイドル回転数を設定し、作業状態が検出されると作業に適した低めのアイドル回転数を設定するアイドル回転数設定手段24Cとを具備する。
請求項(抜粋):
原動機により駆動される油圧ポンプと、この油圧ポンプからの吐出油により駆動される走行用油圧モータと、前記油圧ポンプからの吐出油により駆動される作業用アクチュエータと、前記油圧モータおよびアクチュエータに供給される圧油を制御する操作手段と、原動機の回転数を制御する回転数制御手段とを備えた油圧走行車両の原動機回転数制御装置において、車両状態に応じて走行状態と作業状態とを判別する判別手段と、前記走行状態が判別されると走行に適した高めのアイドル回転数を設定し、作業状態が判別されると作業に適した低めのアイドル回転数を設定するアイドル回転数設定手段とを具備し、前記回転数制御手段は、前記操作手段以外の操作により増減される第1の目標回転数を設定する第1の設定手段と、前記操作手段により増減される第2の目標回転数を設定する第2の設定手段とを備え、前記操作手段が非操作の時に、前記アイドル回転数設定手段により設定されたアイドル回転数および前記第1の目標回転数のうちの大きい方の回転数に前記原動機回転数を制御し、前記操作手段の操作時に、前記第1の目標回転数および前記第2の目標回転数のうちの大きい方の回転数に前記原動機回転数を制御することを特徴とする原動機回転数制御装置。
IPC (6件):
F02D 29/04
, E02F 9/22
, F02D 29/00
, F02D 29/02 331
, F02D 41/16
, F15B 11/00
FI (6件):
F02D 29/04 G
, E02F 9/22 H
, F02D 29/00 Z
, F02D 29/02 331 A
, F02D 41/16 E
, F15B 11/00 E
Fターム (52件):
2D003AA01
, 2D003AB06
, 2D003AC06
, 2D003BA01
, 2D003BA03
, 2D003CA02
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 2D003FA02
, 3G093AA10
, 3G093AA15
, 3G093AB05
, 3G093CA04
, 3G093DA00
, 3G093DA06
, 3G093DA10
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EC02
, 3G093FA07
, 3G301HA28
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301KA07
, 3G301LB14
, 3G301LC03
, 3G301NA06
, 3G301NC01
, 3G301NC07
, 3G301ND02
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PB04
, 3G301PF00
, 3G301PF03
, 3G301PF05
, 3G301PF08
, 3G301PF11
, 3H089BB01
, 3H089BB11
, 3H089BB14
, 3H089CC01
, 3H089CC08
, 3H089DA13
, 3H089DB09
, 3H089DB32
, 3H089EE36
, 3H089EE39
, 3H089FF12
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
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