特許
J-GLOBAL ID:200903057475208584

連結家屋構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-104087
公開番号(公開出願番号):特開平5-263475
出願日: 1991年02月12日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】建築物において、独立した家屋と家屋を連結する場合の基本構造体を共有化し連結工法を簡素化する。【構成】ユニット化された家屋A,A′に柱、梁を取りつけ、又は内蔵されたジョイントを介して、縦、横方向に必要数のユニットを連結する。【効果】各家屋がユニット化される為、必要に応じて増減又は移動ができる。各ユニットはそれぞれ独立した床・外壁・屋根を持つため、防音・振動・又火災による耐延焼正などの効果を持つ。更に各ユニットが独立している為、メンテナンスが容易であり、又構造体が露出している為、独特のデザインとなっている。
請求項(抜粋):
イ)ユニット化された家屋(A),(A’)に構造上必要な柱(イ)、梁(ロ)を取り付け、又は内蔵させジョイント(ハ)を介して縦、横方向に必要数のユニットを連結できる構造の建築物である。ロ)個々のユニットはそれぞれ独立した床、外壁、屋根を持つが、構造体、(イ)、(ロ)については各ユニットで共有し全体が一つの構造体となる建築物である。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-000447
  • 特開昭51-132617

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