特許
J-GLOBAL ID:200903057478050094

電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058973
公開番号(公開出願番号):特開2000-262024
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 樹脂封止によるマグネットワイヤの変形を防止することにより、性能の向上を図ることができる電磁アクチュエータの製造方法、該電磁アクチュエータ及び該電磁アクチュエータを備えた電動弁を提供する。【解決手段】 第一の函と、第二の函との間に、マグネットワイヤが巻回されたステータコイルを挿入してヨークを形成し、該ヨークを樹脂成形鋳型内に配置して、該鋳型内に溶融樹脂を流入させて電磁アクチュエータを製造する方法であって、前記ヨークの外周側面には、複数個の樹脂注入口が略等間隔に形成するとともに、前記樹脂成形鋳型の外周側面に、複数個のゲート口が前記樹脂注入口の形成位置にそれぞれ対応して形成し、前記各ゲート口から樹脂を流入して、前記樹脂注入口を介して前記ヨークの空間に充填させてなる。
請求項(抜粋):
第一の函と、第二の函との間に、マグネットワイヤが巻回されたステータコイルを挿入してヨークを形成し、該ヨークを樹脂成形鋳型内に配置して、該鋳型内に溶融樹脂を流入させて電磁アクチュエータを製造する方法において、前記ヨークの外周側面に、複数個の樹脂注入口を略等間隔に形成するとともに、前記樹脂成形鋳型の外周側面に、複数個のゲート口を前記樹脂注入口の形成位置にそれぞれ対応して形成し、前記各ゲート口から樹脂を流入して、前記樹脂注入口を介して前記ヨークの空間に充填させることを特徴とする電磁アクチュエータの製造方法。
IPC (5件):
H02K 15/12 ,  F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 ,  H02K 5/08 ,  H02K 7/14
FI (5件):
H02K 15/12 E ,  F16K 31/06 305 C ,  F16K 31/06 305 D ,  H02K 5/08 A ,  H02K 7/14 Z
Fターム (44件):
3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA25 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD02 ,  3H106JJ02 ,  3H106KK23 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605CC02 ,  5H605DD09 ,  5H605EA10 ,  5H605GG18 ,  5H605GG20 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC05 ,  5H607DD01 ,  5H607DD03 ,  5H607DD08 ,  5H607DD17 ,  5H607FF01 ,  5H607JJ01 ,  5H607KK07 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP02 ,  5H615PP07 ,  5H615PP12 ,  5H615PP29 ,  5H615QQ02 ,  5H615QQ19 ,  5H615RR07 ,  5H615SS13 ,  5H615SS44 ,  5H615TT26

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