特許
J-GLOBAL ID:200903057478403205

太陽電池モジュールおよびその設置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高山 道夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171126
公開番号(公開出願番号):特開2001-007370
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 小形で設置面積が少なく、施工性に優れ、加えてメンテナンス性をも良好とした太陽電池モジュールおよびその設置方法を提供することにある。【解決手段】 通信装置、電灯、表示装置等の負荷が設置される断面ほぼ円形の支柱1にフレーム3を取り付け、太陽電池等からなる複数のストリング10を取付板9に装着してなるサブモジュール5をフレーム3に固定することにより太陽電池モジュールを構成し、設置面積の削減化を図っている。また、フレーム3に梯子取付棒7eを設け、昇降梯子17の取付も可能とし、必要に応じ昇降梯子17を用いて作業員が点検できる構成とした。
請求項(抜粋):
支柱(1)と、この支柱(1)の外周に取付けられる横断面がほぼコの字状のフレーム(3)と、このフレーム(3)にボルトナット(4)を介して取付けられる太陽電池サブモジュール(5)とを備え、前記フレーム(3)の両側面には帯状のバンド(2)が挿通されるバンド穴(7c)が形成され、前記フレーム(3)はバンド(2)を前記支柱(1)に巻き付け取付けられ、かつ前記フレーム(3)には前記太陽電池サブモジュール(5)を取付けるためのサブモジュール取付穴(7d)が形成され、このサブモジュール取付穴(7d)に前記ボルトナット(4)が取付けられ、前記太陽電池サブモジュール(5)は取付板(9)にストリング(10)が取付けられてなり、この取付板(9)には前記ボルトナット(4)と係合する穴が形成され、この穴に前記ボルトナット(4)を通して前記太陽電池サブモジュール(5)を前記フレーム(3)に取付けてなることを特徴とする太陽電池モジュール。
Fターム (2件):
5F051BA11 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-049876

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