特許
J-GLOBAL ID:200903057483055622
核酸の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野村 健一
, 間山 世津子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237951
公開番号(公開出願番号):特開2006-055017
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 細胞に影響を与えることなく、長期的に特定塩基配列の検出が可能な手段を提供する。【解決手段】(1)両末端に蛍光タンパク質が結合したRevペプチドをコードする遺伝子を細胞内へ導入し、発現させ、(2)細胞の発する蛍光を測定し、(3)検出対象とする核酸とハイブリダイズした場合にのみ、相互にハイブリダイズし、Revペプチドに対する結合能を生じる2つのプローブからなるプローブセットを細胞内へ導入し、(4)細胞の発する蛍光を測定することを特徴とする核酸の検出方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
Revペプチド又はそれと同等の機能を持つペプチド、及び前記ペプチドの両末端に結合した2種類の蛍光物質よりなる蛍光標識ペプチドであって、前記2種類の蛍光物質が、両者の距離の変化に応じて蛍光強度を変化させる蛍光物質であることを特徴とする蛍光標識ペプチド。
IPC (8件):
C12N 15/09
, C07K 14/155
, C07K 19/00
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, G01N 21/78
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (8件):
C12N15/00 A
, C07K14/155
, C07K19/00
, C12Q1/02
, C12Q1/68 A
, G01N21/78 C
, G01N33/53 M
, G01N33/566
Fターム (47件):
2G054AA08
, 2G054AB10
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB02
, 2G054GA04
, 2G054GB02
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA02
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024HA11
, 4B024HA14
, 4B024HA20
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR38
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS32
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045BA70
, 4H045CA05
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
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