特許
J-GLOBAL ID:200903057485248843
SPRセンサーおよび屈折率測定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178110
公開番号(公開出願番号):特開2006-003149
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】SPR現象を用いる、免疫、DNAファイブリダイゼーション、レセプター・リガンドの特異的結合反応用いるセンサー、およびEIA、ELISA、ウエスタンブロッティング法による免疫測定において、高感度化を図るために、小型装置で複雑化することなく測定ノイズの低減を提供する。【解決手段】表面プラズモン共鳴効果を有する金属薄膜の複数のドットを周期的に配置して形成したクラスターを透明基板に周期的に配置するとともに、前記クラスターの中心間距離である周期は前記ドットの中心間距離である最小周期より長周期であることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
表面プラズモン共鳴効果を有する金属薄膜の複数のドットを周期的に配置して形成したクラスターを透明基板に周期的に配置するとともに、前記クラスターの中心間距離である周期は前記ドットの中心間距離である最小周期より長周期であることを特徴とするSPRセンサー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2G059AA01
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE04
, 2G059EE05
, 2G059GG01
, 2G059HH02
, 2G059KK04
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