特許
J-GLOBAL ID:200903057486694634

黒煙除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282268
公開番号(公開出願番号):特開2000-110550
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼルエンジンから排出される排気ガス中の黒煙を除去する装置を提供する。【解決手段】 ディーゼルエンジンからの排気ガス中の黒煙を捕捉するフィルタと、該フィルタへ送給する前の前記排気ガスに少なくとも燃料を供給し得る第1ノズルと、該第1ノズルと前記フィルタとの間に設けられ前記排気ガスを燃焼し得る触媒燃焼器と、前記第1ノズルから燃料を供給する前に、燃料と空気の混合気を予燃焼室37内へ供給し得る第2ノズル18と前記混合気に着火するためのイグナイタ19とを備え前記排気ガスの一部を旋回導入して所定温度に加熱・昇温し得る予燃焼器11を備えてなり、前記イグナイタが前記第2ノズル18から供給する混合気の噴霧外縁37近傍に設けられ、後流発生手段である半円筒板51を有したスパーク放電電極19a,19bを配してなる。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンからの排気ガス中の黒煙を捕捉するフィルタと、該フィルタへ送給する前の前記排気ガスに少なくとも燃料を供給し得る第1ノズルと、該第1ノズルと前記フィルタとの間に設けられ前記排気ガスを燃焼し得る触媒燃焼器と、前記第1ノズルから燃料を供給する前に、燃料と空気の混合気を予燃焼室内へ供給し得る第2ノズルと前記混合気に着火するためのイグナイタとを備え前記排気ガスの一部を旋回導入して所定温度に加熱・昇温し得る予燃焼器を備えてなり、当該予燃焼器には、前記イグナイタが前記第2ノズルから供給する混合気の噴霧外縁近傍に設けられ、後流発生手段を有したスパーク発生手段であることを特徴とする黒煙除去装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 331 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/36
FI (4件):
F01N 3/02 331 S ,  F01N 3/02 301 E ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/36 D
Fターム (32件):
3G090AA02 ,  3G090BA02 ,  3G090CA00 ,  3G090CB02 ,  3G090CB05 ,  3G090CB08 ,  3G090DA12 ,  3G090DA18 ,  3G090DB03 ,  3G090DB05 ,  3G090DB07 ,  3G090EA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA01 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091CA02 ,  3G091EA01 ,  3G091EA17 ,  3G091FA12 ,  3G091FA13 ,  3G091FA16 ,  3G091FB02 ,  3G091FC02 ,  3G091FC07 ,  3G091GB06W ,  3G091HA15 ,  3G091HA36 ,  3G091HA42 ,  3G091HA45
引用特許:
審査官引用 (4件)
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