特許
J-GLOBAL ID:200903057487189631
リチウム電池正極用マンガン酸化物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239923
公開番号(公開出願番号):特開2002-056847
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 放電容量が大きく、サイクル特性、特に60〜80°Cの高温におけるサイクル特性、保存特性に優れたリチウム二次電池用正極活物質を提供する。【解決手段】平均粒径が30μm以下のマンガン酸化物粉末を、硫酸以外の酸を含む酸性水溶液と接触処理し、次いで洗浄処理することにより、硫酸根を0.4重量%以下に低減させたマンガン酸化物を製造し、次いでこれをリチウム化合物と混合して600〜1000°Cで焼成し、マンガン酸リチウムを製造する。
請求項(抜粋):
平均粒径が30μm以下のマンガン酸化物粉末を、硫酸以外の酸を含む酸性水溶液と接触処理し、次いで、洗浄処理することにより、硫酸根の含有量を0.4質量%以下に低減させたマンガン酸化物を得ることを特徴とするリチウム電池正極用マンガン酸化物の製造方法。
IPC (5件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 45/02
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, C01G 45/02
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (43件):
4G048AA02
, 4G048AA04
, 4G048AB02
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ11
, 5H029CJ12
, 5H029EJ05
, 5H029HJ10
, 5H029HJ14
, 5H050AA05
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA10
, 5H050CA09
, 5H050EA11
, 5H050EA12
, 5H050FA17
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA12
, 5H050GA14
, 5H050HA10
, 5H050HA14
引用特許:
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