特許
J-GLOBAL ID:200903057487369427

エンジンの燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-337073
公開番号(公開出願番号):特開平7-189769
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】冷間時のエミッションを向上させる。【構成】希薄燃焼機構を備え、空燃比がエンジン1の運転状態に応じて設定された目標空燃比になるように燃料噴射量を制御する希薄燃焼エンジンの燃料噴射制御装置において、エンジン1の温度を代表する温度を検出する水温検出手段と、検出された温度が所定値より低いときに、空燃比をリッチな状態に増量補正するエンジン温度補正手段100とを備え、目標空燃比が、理論空燃比と同じ、又は理論空燃比よりリッチな場合、希薄燃焼機構を作動させると共に、エンジン温度補正手段100による増量補正を低下方向に制御することを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
請求項(抜粋):
希薄燃焼を行なうための希薄燃焼機構を備え、空燃比がエンジンの運転状態に応じて設定された目標空燃比になるように燃料噴射量を制御する希薄燃焼エンジンの燃料噴射制御装置において、エンジンの温度を代表する温度を検出する水温検出手段と、前記検出された温度が所定値より低いときに、前記空燃比をリッチな状態に増量補正するエンジン温度補正手段とを備え、前記目標空燃比が、理論空燃比と同じ、又は理論空燃比よりリッチな場合、前記希薄燃焼機構を作動させると共に、前記エンジン温度補正手段による増量補正を低下方向に制御することを特徴とするエンジンの燃料噴射制御装置。
IPC (5件):
F02D 41/04 305 ,  F02D 41/06 305 ,  F02D 45/00 301 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る