特許
J-GLOBAL ID:200903057487759500
エアマッサージ器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336066
公開番号(公開出願番号):特開平7-184751
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】複数の各空気袋の単独の膨張・収縮と、複数の空気袋の幾つかの同時膨張・収縮を一つのエア分配バルブで安価に行うことができるエアマッサージ器を提供すること。【構成】マッサージ用の空気袋a1〜a8にそれぞれ連通する接続通路42a〜42dが固定弁体42に設けられ、固定弁体42に対して摺接移動する可動弁体44を備え、可動弁44には、その回動位置によって、 複数の接続通路42a〜42dの内の一つをエアコンプレッサ33に連通させるか、又は、複数の接続通路42a〜42dの内の幾つかをエアコンプレッサ33に同時に連通させる連通路46と、複数の接続通路42a〜42dの内のエアコンプレッサ33に連通していない残りの接続通路を大気に連通させる排気通路46,47,48が設けられている。
請求項(抜粋):
エア供給源にエア分配バルブを介して接続され膨張・収縮される複数の空気袋が人体当接面を有する本体に配列装着されたエアマッサージ器において、前記エア分配バルブは固定弁体とこの固定弁体に回動自在に設けられた可動弁体とからなり、前記固定弁体には前記複数の空気袋にそれぞれ連通する複数の接続通路が設けられ、前記可動弁体には、その回動位置によって、前記複数の接続通路の内の一つをエア供給源に連通させるか、又は、前記複数の接続通路の内の幾つかをエア供給源に同時に連通させる連通路と、前記複数の接続通路の内の前記エア供給源に連通していない残りの接続通路を大気に連通させる排気通路とが設けられていることを特徴とするエアマッサージ器。
IPC (2件):
A47C 27/10
, A61H 7/00 322
前のページに戻る