特許
J-GLOBAL ID:200903057492765080
波長選択型光学装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516692
公開番号(公開出願番号):特表2001-526793
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】光通信分野において種々のアプリケーションを有する波長選択装置及びサブシステムが開示される。これらの装置及びサブシステムは、グレーティングによってアシストされた二方向モード結合器(9)から構成される。この結合器の追加/ドロップの高い効率及び低損失によって、光スイッチ(62)、増幅器(63)、ルータ(5)及び光源のような、低損失の波長選択素子を製造することができる。グレーティングによってアシストされたモード結合器(23)は、結合器の相互作用領域の光学的特性を変更することによって、波長を同調することができる。また、複数のグレーティングによってアシストされたモード結合器から構成されるプログラミング可能な波長選択型ルータ(5)もまた開示される。
請求項(抜粋):
光信号エネルギーを制御する波長選択装置であって、 第1の対の端末と第2の対の端末を有し、かつ、すべての端末との通信における結合領域に設けられ、選択された波長だけを上記第1の対の端末と上記第2の対の端末との間で選択的に方向づけを行う一方、他の波長を2つの対の端末の間で方向付けを行う波長選択型反射グレーティングを含む、少なくとも1つのグレーティングによってアシストされたモード結合器と、 多重波長信号を供給する光導波路と、 上記光導波路に接続された、上記グレーティングによってアシストされたモード結合器の上記第1の対の端末のうちの第1の端末とを備え、上記グレーティングは上記選択された波長を上記第1の対の第2の端末に反射し、 上記第1の対の第2の端末と、上記第2の対の第1の端末との間に挿入され、上記選択された波長で、変更された信号を上記結合器に伝送する信号プロセッサを備えた波長選択装置。
IPC (5件):
G02B 6/293
, G02B 6/287
, G02B 26/00
, G02F 1/01
, H01S 3/06
FI (5件):
G02B 26/00
, G02F 1/01 C
, H01S 3/06 A
, G02B 6/28 D
, G02B 6/28 A
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