特許
J-GLOBAL ID:200903057493629392

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-018320
公開番号(公開出願番号):特開平6-230664
出願日: 1993年02月05日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】感光体上に現像されたトナー像を乱すことなく、また、かぶりのない現像を行う。【構成】従動ローラ23は筒状薄膜部材7に内包され、駆動ローラ21は筒状薄膜部材7を介し外部から従動ローラ23に対向して筒状薄膜部材7を押圧しながら回転駆動する。また、従動ローラ23から離間する位置より回転方向の下流の位置に規制ブレード6が配設され、筒状薄膜部材7を圧接し表面に保持するトナー層の厚さを規制する。これにより、現像装置1の駆動負荷を軽減できると共に、トナー像の乱れもなく、かぶりのない現像ができる。
請求項(抜粋):
1成分非磁性トナーを表面に保持し、前記1成分非磁性トナーを感光体上の静電潜像に接触させるためノ筒状薄膜部材と、この筒状薄膜部材の外部からこれを押圧し回転駆動する駆動ローラと、前記筒状薄膜部材を介し前記駆動ローラと対向して配設され前記筒状膜部材の内部からこれを押圧し従動回転する従動ローラとを備えることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-037571
  • 特開昭52-014034

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