特許
J-GLOBAL ID:200903057498533652

浴槽湯の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239216
公開番号(公開出願番号):特開平9-057253
出願日: 1995年08月24日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】紫外線ランプを収納する保護管の割れをひび割れ状態程度でも素早く検知でき、しかも保護管割れに際して感電の危険の無い紫外線殺菌装置を配備した浴槽湯の清浄化装置。【解決手段】濾過タンク5の上流側の管路に配備する紫外線殺菌装置29は、湯が流通するジヤケツト34の湯流入口35の上方部を紫外線ランプ31を着脱自在に収納した保護管32を取付リング33を介して保護管取付穴39に嵌めた仕切板38で仕切って湯の流入を断つと共に保護管内と雰囲気が通じるセンサ室45を設け、このセンサ室に湿気或いは水分を吸うと抵抗が増える保護管割れを検知するためのセンサである水滴センサ30を紫外線が当たらない状態で配備する。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯を汲み上げる吸湯管、循環ポンプ、紫外線殺菌装置、濾過タンク、及び浴槽内に湯を噴出する噴湯管を直列に連結し浴槽湯の清浄化管路を形成した浴槽湯の清浄化装置において、前記紫外線殺菌装置の紫外線ランプを浴槽湯と遮断して収納する保護管内に保護管の割れに伴う湿度の上昇を電気抵抗の上昇により検知する水滴センサを配備したことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
IPC (4件):
C02F 1/32 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  F24H 9/00
FI (4件):
C02F 1/32 ,  A47K 3/00 H ,  F24H 9/00 W ,  B01D 35/02 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 浴水循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-194129   出願人:愛知電機株式会社, 東陶機器株式会社
  • 特開平1-245815
  • 特開平1-245815
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